
久しぶりのブログ更新のテーマはVenus Coin(ヴィーナスコイン)Projectです!
私のようにブログをやっている人や仮想通貨に敏感な人は知っているかもしれませんが、おそらく一般の人は知らないのかなと思います。
どんなプロジェクトなのかなど詳しく説明していきます。
Contents
Venus Coin(ヴィーナスコイン) Projectの目的とは?
☑夜の商売(キャバクラ、バー、クラブ、風俗)の決済サービスを整えること
☑夜の商売の検索サイト(お店の検索・求人の検索)の世界版を作ること
の2つが主軸となっています。
詳しく知りたい方はYOUTUBEで1万回以上再生されている動画をチェック(約30分と長いです)
☑夜の商売(キャバクラ、バー、クラブ、風俗)の決済サービスを整えること
夜の商売の決済サービスを整えることについて???と思った人もいるかもしれません。
なぜなら、キャバクラ、バー、クラブ、風俗で普通にクレジットカードが使えるからです。
店舗ビジネスの立ち上げに関わったことがある人ならわかるかもしれませんが、
[keikou]クレジット決済の導入には審査があります![/keikou]私も過去に店舗の立ち上げに関わったことがありますが、
カード会社との直接契約ではなく間に代理店を挟んでいました。
そして、代理店の担当から業種業態についてはこう書かないと審査が通らないので・・と言われた記憶があります。
※決してブラックな業界ではなく、美容関連のお店でした
Venus Coin Projectのページに
ナイト市場は世界でも非常に隔離された世界と言われており、この市場は非常に多くの問題を抱えています。
ペイメントサービスもこの市場には一切参入しないという現実があり、VISA、Master、Dinner’sなどのクレジットカードサービスは元より、Paypay、LinePayなどの電子決済サービスも参入できないのです。
とありますが、こちらはおそらく
☑カード会社との直接契約がNG
☑代理店を通しての契約も飲食業など他の業態で通している
という意味合いも含んでいるのかと思います。
カード決済するとカード会社や代理店へ手数料が数%取られますが、代理店を通すと当然手数料率は高くなります。
さらに、入金されるまでもタイムラグがある為、経営者はちょっと辛いところ…。
という実態があるので、夜の業界での決済システムを改善するということが1つのミッションなのかと思われます。
☑夜の商売の検索サイト(お店の検索・求人の検索)の世界版を作ること
2つ目の夜の商売の検索サイト(世界版)については、単純にビジネスチャンスがあるからということかと思います。
日本だけ見てもキャバクラや風俗を検索するときに使うサイトは大手で2-3社程度、あとは地域密着の小さな媒体だけです。
私は広告業界にいたこともありますが、力のある大手媒体は集客もしてくれるけど掲載料が高い!かといって地域密着の媒体は安いけどそこまで集客に繋がらない…
これをお店からの視点で考えると
[flow] 【祝】店舗オープン[/flow] [sankaku][/sankaku] [flow] あれ?お客さん来ないから広告出そう…
[/flow] [sankaku][/sankaku] [flow] 大手媒体は凄いな!広告費以上に来客がある!
[/flow] [sankaku][/sankaku] [flow] 集客が落ち着いてきたから、何度か営業に来てた地域密着媒体に掲載するか…安いし!
[/flow] [sankaku][/sankaku] [flow] 安いから仕方ないけどあまり来客がない…やっぱり大手媒体かな。
[/flow] [sankaku][/sankaku] [flow] 最初に載せたころは良かったけど、落ち着いてきたな…。でも、広告出さないわけにはいかないし…。
[/flow]
という自転車操業のようなサイクルがどこの媒体でも起こっています。
これは夜の商売だけでなく、飲食や美容でも同じです。
ただ、夜の商売と違うのは
[keikou]飲食や美容業界は多くの力のある媒体が増えてきている[/keikou]ということです。
夜の業界はある意味特殊な部分があるので、なかなか参入しにくいんです。
[keikou]逆に入り込むことが出来れば大きなビジネスチャンスです![/keikou]実際、世の中の働き方の流れや個人がSNSなどでどんどん情報を発信できる今だからこそ、これまで整備されていなかった夜の業界に参入することはタイミングとして良いのかもしれません。
Venus Coin(ヴィーナスコイン) Projectは2年もの準備期間を経ているということは、
2年前からここに目を付けていたというのは凄いの一言です。
Venus Coin(ヴィーナスコイン) Projectについてわかったけど、それがどうしたの?
さて、ここからが本題です。
Venus Coin(ヴィーナスコイン) Projectについては何となく理解頂けたかと思いますが、結局これが何なの?って話です。
それについて説明するにはまず仮想通貨についての説明が必要です。
世界で最も有名な仮想通貨のビットコインは皆さんご存知かと思います。
ビットコインを含め、仮想通貨はなぜ値上がりするのかは知っていますか?
[topic color="blue" title="仮想通貨の価値が上がる3つの理由"] ☑今後需要が高まると予測される場合→コロナウイルスでマスクを高価で転売している人がいますが、需要が高まると高く売れます
☑知名度が上がった場合
→地元の居酒屋でしか使えない仮想通貨より、全国のコンビニで使える仮想通貨の方が価値は高いですよね
☑仮想通貨の取引所に上場した場合
→ベンチャー企業が上場すると創業者は莫大な利益を得られるのと同じ原理ですね
[/topic]
上記の3つの理由にプラスして、仮想通貨は発行枚数に上限があります。
もし世界に100個しかない高価な宝石があったら、それを欲しがる人によって価格はどんどん上がりますが、それに似たような感覚かもしれません。
ビットコインが1Bitcoin200万円になったこともあるようですが、もしもあなたが1Bitcoinを数年前に1000円で買ってたとしたら、めちゃくちゃ儲かりますよね?
Venus Coin(ヴィーナスコイン)Projectへの投資について
ここまで読んで頂いてVenus Coin(ヴィーナスコイン)を買いませんか?というオファーかと思われるかもしれませんが、残念ながら違います!
Venus Coin(ヴィーナスコイン)を購入する方法は私もわかりません。
今回のオファーはVenus Coin(ヴィーナスコイン)Projectの大本であるCryptoLiveに投資をしてみては?というお話です。
もちろん、怪しげな投資話であればわざわざブログの記事にしません。
Venus Coin(ヴィーナスコイン)Projectの投資案件全貌とは?
このProjectの投資案件がどのようなものかを説明していきます。
[keikou]まず、参加するには最低50,000円必要です。[/keikou]50,000円払えない人は大変申し訳ありませんが、ここで画面を閉じて頂く必要があります。
*2020/02/18現在で残り5734口
50,000円を投資すると
投資家(あなた)⇔Venus Coin Project(CryptoLive)
の間で[keikou]金銭消費貸借契約と贈与契約[/keikou]を行います。
[topic color="yellow" title="金銭消費貸借契約とは"][/topic]金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)とは、将来の弁済を約束した上で、金銭を消費するために借り入れる契約のことである。一般的に、銀行や消費者金融等の金融機関等が貸主となって締結されることが多い。金消契約、ローン契約などと略称する。
消費貸借契約とは、借りたものそのものは消費することを前提に、借りたものと同じものを同じ数量を返却することを約束して、物や金銭を借りる契約のことであり、このうち、金銭の貸し借りを契約したものを金銭消費貸借契約という。
つまり、投資家(あなた)はVenus Coin Projectにお金を貸し、Venus Coin Projectはこのお金をこのプロジェクトの資金にして、その後返済していきますよという契約です。
銀行から融資を受けるときもこの契約書を結びます。
[keikou]勘違いしがちなのは、今回はあなたが貸し付ける立場(つまり銀行と同じ)なので、Venus Coin Projectから利息を付けて返済されるということです。[/keikou]利息は年利3%で元本の返済は5年となっています。
もし2口100,000円の貸し付けを行った場合、1年で3,000円の利息が付くので最終的には115,000円になるということですね。
100,000円を投資して115,000円になるならパチンコ・スロットの方が勝つ確率が高いかも?と私は思ってしまいました。
[keikou]ただし、パチンコ・スロットは負けて0円になる可能性もありますが…[/keikou]年利3%以上に魅力的な内容とは?
年利3%なら投資信託でも普通に年利3%くらいは稼いでくれます。
それなのに、わざわざこのProjectに参加する理由は何なのか…
ここで[keikou]贈与契約[/keikou]が出てきます!
Venus Coin(ヴィーナスコイン) Projectに参加すると贈与契約も同時に結びます。
1口あたりの配当率は0.0025%なので、貸付金額が2口100,000円の場合は配当率が0.005%となり、配当の原資はこのProjectの利益となります。
この配当がいつ貰えるかについては2つから選ぶことができ、
☑2020年5月よりVenus Coin Projectの利益が発生次第24ヶ月間配当開始
☑返済が行われる5年以内に24ヶ月間配当開始
のどちらかになります。
あなたが2口100,000円で参加して、このプロジェクトが毎月1億円(100,000,000円)の利益が出た場合はその0.005%なので5,000円×24ヶ月=120,000円をプラスしてもらえます。
つまり、元本100,000円が115,000円になり、さらに120,000円プラスされて総額235,000円になるということです。
Venus Coin(ヴィーナスコイン) Projectのページを見ると、月間10億の利益が出る試算もされていますが、もしこれが実現されたときには
毎月50,000円×24ヶ月で1,200,000円が元本の返済とは別に贈与されるということです。
100,000円の投資だったのが、1,315,000円になることはパチンコ・スロットではあり得ないですよね!
こんなに還元して大丈夫?
ここまで読んでいてこんな疑問を持たれる方もいるかと思います。
配当の原資はVenus Coin Projectの利益です。
今回6000口の募集がされており、1口あたりの配当率は0.0025%なので6000口合計の配当率は利益の15%になります。
利益の15%の還元は多いのか、少ないのかということですが、
投資家が会社へ投資する判断基準のひとつに配当性向があります。これは、配当金を当期純利益で割ったものです。どれだけ株主に手厚く利益を還元しているかをあらわすもので、一般的に20〜30%程度といわれています。
にある通り、多すぎないし少なすぎもない正常な範囲内と言ったところでしょう。
上記リンクを見て頂くとわかると思いますが、残りの利益85%から税金の支払いや設備投資などにお金が使われるのだろうと思います。
まとめ
最終的にこの記事で何を言いたかったかというと、
1口50,000円の投資が235%増えるかもしれない投資案件が募集されていますよ、ということです。
イチかバチかのギャンブルを楽しむのももちろん楽しいと思いますが、最近は勝てない時代になってきているので、このような投資案件についても目を付けていってはいかがでしょうか。