30代の転職活動には職務経歴書が超重要!書類選考通過率が平均の200%以上だった私のこだわったポイント

転職活動の準備でネックになる「履歴書・職務経歴書」の準備。
楽ではありませんが、30代の転職活動を成功させる第一歩になります。

私も面倒だと感じながら、土日を2日間かけてしっかり作成しました。
面倒だからと言って適当に作ると、それを見た人事は必ずわかります。
なぜなら日々数十枚の履歴書を見ているプロだからです。

エージェントが書類選考通過率は10%程度と言っている中で、私は23.1%という結果でした。
その理由はこれから解説するポイントについて妥協せずに作成したからだと感じています。

これから履歴書・職務経歴書を作る場合でも、既に作った場合でも参考になりますので、
最後まで読んでみて下さい。

私は今まで3度転職し、現在4社目で働いています。
直近では34歳で転職活動を行い、未経験の異業界へチャレンジして2ヶ月で2社より内定を頂きました。
書類選考は65社中15社通過(通過率23.1%)、面接は15社受け一次面接通過は7社(一次面接通過率46.7%)となりました。
たった2ヶ月ではありますが、30代の転職活動で感じたことや、選考通過の本質的な部分についてまとめています。

履歴書作成の3つのポイント

まずは履歴書について解説します。

新卒入社の会社でずっと務めていて、今回が初めての転職という場合には作成しやすいですね。
しかし、私のように3度も転職しているとなると、各企業への在籍期間が曖昧になってしまうこともあります。

過去の転職時に使用した履歴書のデータや印刷したものを参考にしながら、場合によっては記憶をたどりながら正確に作成しましょう。

その上で、30代の転職で気を付けた方が良い3つのポイントについて解説します。

年号の表記は西暦の方がわかりやすい

過去の履歴書を見たときに、和暦(平成)にて作成していました。
当時は学歴・職歴が全て平成だったのでそれでも問題ありませんでした。

しかし、今は令和となり、平成28年って何年前?と言われてもすぐに答えられる人は少ないですよね。
和暦が変わっているので、平成と令和が混ざるとわかりにくいです。

それであれば、西暦(2021年)の方が採用担当者も理解しやすいです。
細かなことですが、書類はパッと見て理解しやすいということが重要です。

写真にこだわる

履歴書の提出は紙ではなくデータで、という場合がほとんどです。
その際に写真のデータが必要になります。

最近のスマホカメラは性能がいいからと言って、自宅で撮ってしまうのは絶対NGです!
実は私はエージェントへの最初の書類提出の際に、写真がないことに気付き、自宅で妻に撮ってもらいました。
しかし、どう見ても素人が撮影したのがまるわかりでした。

苦肉の策で、前回の転職時の写真を見つけ、自分の中では今とそんなに変わらないと思っていましたが、
妻に見せたところ別人と言われました(笑)

写真撮影前の準備

これから転職活動をする場合には、必ず写真を撮りましょう。
スマホの写真や過去の写真は絶対にNGです。
即書類選考で落とされます。

写真撮影前には美容室で髪型を整えて、爽やかな印象を与えるようにしましょう。
私はいつもの美容室で転職活動をするから爽やかにしてほしいと伝え、短めにしてもらいました。

また、言うまでもありませんが、髭もNGです。
スキンケアもしっかり行い、肌の状態を整えるということも忘れずに行ってください。

オススメの写真スタジオ

準備が終われば続いて写真スタジオを探しましょう。

写真をデータで納品してもらうということが最低限の条件になります。
私がネットで検索したときに、高島屋の写真スタジオが出てきましたが、
写真撮影&データ納品までで1万円以上して驚いた記憶があります。

当然、クオリティは抜群に良いと思いますが、そこまでお金をかける必要はありません。
私はカメラのキタムラで撮影しました。

総額で3,410円(税込)で、内訳は

  • 証明写真 プレミアム 2,310円
  • WEBデータ加工 1,100円

となっていました。

証明写真4枚と画像データダウンロード用のID/PASSの記載された用紙が渡されます。
撮影したデータは1年間ダウンロードが可能ですが、一度ダウンロードしてパソコンに保管しておけば問題ないでしょう。

ちなみに、証明写真 プレミアムは2,310円ですが、1,760円のスタンダードもあります。

プレミアム(2,310円) スタンダード(1,760円)
背景色 12色から選択(グラデーションもあり) ブルーorホワイトの2色のみ
補正 美肌補正(肌の質感を調整) なし

30代となると肌に年齢が出てくる時期です。
少しでもいい印象を与えられるように美肌補正はあった方が良いでしょう!

また、背景もグラデーションの方がしっかりとした写真スタジオで撮ったように見えます。
たった550円で与える印象が変わるので、お金をかけるべきです。

PDF書き出し時の余白設定

書類はデータで提出することが多くなったので印刷する機会はないかもしれませんが、変な余白が出ないようにしっかり設定しましょう。

細かなところですが、書類作成スキルにも関わるポイントなので、抜かりなく準備しておくことが大切です。

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職務経歴書の2つのポイント

書類選考が通るかどうかは履歴書よりも職務経歴書の方が比重が高いです。
30代の転職活動では、5年以上も前にどこの大学を卒業したかではなく、前職でどんな結果を出したのかが重要です。

そのため、何をどう見せればよいのかについて2つのポイントを紹介します。

営業はしっかり成果を書く

営業職の人が転職活動をする場合には、数字に対する意識はとても重要です。

職務経歴書には年間の売上・予算達成率・昨年対比などは最低限必要になります。
年間売上が1億円だったとしても扱っている商材により

  • 2,000万の商材を5本売る新規営業、予算達成率50%だが、昨年対比で200%
  • 10万の商材を1,000本売るルート営業、予算達成率100%だが、昨年対比で90%

では、日々の営業活動が大きく違います。

仮に前者の予算達成率50%、昨年対比200%だった場合には、なぜ達成できなかったのかを面接で聞かれる可能性があるでしょう。
予算設定がとても高く、この成績でも社内順位が1位ということであれば高単価で販売が難しいととらえられるかもしれませんし、
逆に社内順位が下から数えた方が早いのであれば、市場のニーズが高いのに売れなかった理由が何かは準備が必要です。

エージェントによっては社内順位や表彰歴も書いてくれと言われることもありますが、
ここは自身の営業成績なども鑑みて、場合によってはエージェントに相談した方がよいポイントです。

また、営業職と言っても

  • 新規開拓営業
  • ルート営業
  • コンサルティング営業

など様々な営業があります。

私の場合は新規+ルート営業のような立ち回りでしたので、新規とルートの活動割合やそこで出してきた成果などを記載しました。

  • 担当業務として概要の記載
  • 業務詳細として具体的な内容
  • 活動実績を数字含めて記載(場合によっては表にする)
  • 実績事例として文章で表現

という構成にしました。

営業実績を記録に残しておく

実際に転職活動をするにあたり、自身の営業成績がどのくらいだったっけ?ということが起こります。

在職中であれば、過去の資料を見れることもあるでしょう。
しかし、退職済みの場合には、仲の良かった在職中の同期に見せてもらうのも1つの手段です。

しかし、昨今はコンプライアンスへの意識が高まっている企業が多いので、退職後に同期に見せてもらったり、在職中でも自身のPCへ送るというのはやめておいた方が良いです。

そのため、在宅ワークがあるのであればメモなどを取っておく、出勤の場合には月末に手帳に数字として残しておくなど、周りに怪しまれないよう記録しておきましょう。

Excelのスキル表記

私が職務経歴書の作成時に悩んだのがPCスキルについてです。
PCスキルってどうやって表現すればイメージしやすいのかを考え、私はExcelに焦点を当てました。

私の主観ですが、Excelの操作レベルを下記のように分類しています。

初級 SUMなど基本的な関数
中級 VLOOKUP関数、ピボットテーブルを使える
上級 マクロを使える

Word、Excel、PowerPoint、Outlook は日常的に使用しております。
Excel…マクロを扱うことはできませんが、VLOOKUP 関数などは使用可能です。

としました。

求人票を見ていると、歓迎項目でセールスフォース使用経験なども目にするため、実際に使用している方は記載しておいた方が良いです。
最近だと業務ツールのSlackなども導入企業が多いと思いますので、こちらも使用経験があれば記載をオススメします。

まとめ

冒頭にも記載しましたが、30代の転職活動を成功させる第一歩が書類作成です。

特に職務経歴書はしっかり見られますので、転職エージェントから色々指摘されたとしても、ここはきっちり行うべきです。

書類作成をきっちり行うことで文章作成スキルもアピールできますので、エージェントのアドバイスも参考にしながら進めてみて下さい!

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