固定資産税の支払いはPayPayとクレジットカードのどちらがお得?

毎年4月になると持ち家の方は固定資産税の納付書が届きますね。
例年、現金で支払いをしていましたがPayPayやクレジットカードでの支払いも可能です。

スマホをY!mobileに変えてからすっかりPayPay信者になった私ですが、固定資産税をPayPayで払うのとクレジットカードで払うのではどちらがお得なのかを比較しました。

結果的にPayPayもしくはエポスカードのゴールド or プラチナ での還元率が高いということがわかりました。

固定資産税をPayPayで支払う場合

固定資産税をPayPayで支払う場合には手数料がかかりません!
ただし、PayPay残高払いである必要があります。(※PayPayにクレジットカードを連携していても、そこから支払えません。)

YahooカードをPayPayに連携している場合でも直接支払いは出来ませんが、YahooカードからPayPayへ残高をチャージしておけばそこからの支払いは可能です。
PayPayへ残高をチャージできる唯一のカードがYahooカードになります。

PayPayでの還元について

YahooカードからPayPayへのチャージについてはTポイントが付きませんので、Tポイントでの還元はありません。

PayPayの還元率はPayPaySTEPによって決定されます。
おそらくほとんどの方は還元率0.5%かと思いますが、条件の達成次第では 1.0% or 1.5% になっている場合もあります。

PayPaySTEPについて詳しくはコチラ(公式サイト)

実際に私の支払う固定資産税を例にして還元率を計算してみました。

固定資産税 一括 分割1回目 分割2回目 分割3回目 分割4回目
134,900 35,900 33,000 33,000 33,000
還元率 0.50% 674 179 165 165 165
1.00% 1,349 359 330 330 330
1.50% 2,023 538 495 495 495

一括の場合と分割の場合で計算してみましたが、最終的に還元されるPayPay残高については同じ金額となります。
例えば、今月はPayPaySTEPで還元率が0.5%で残り30,000円利用すれば来月に1.0%の還元率に上がるのであれば、まずは分割1回目を支払い、来月に残り3回分を支払ってしまうという方法もありです。

その場合には

固定資産税 分割1回目 分割2回目 分割3回目 分割4回目
35,900 33,000 33,000 33,000
還元率 0.50% 179
1.00% 330 330 330
1.50%

というように合計で1,169円分還元されるということになります。

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固定資産税をクレジットカードで支払う場合

固定資産税はクレジットカードでも支払いが可能です。
その場合の多くはYahoo公金払いを利用します。自治体によってYahoo公金払いに対応しているかを確認してみましょう。

ここではエポスカードで支払う場合Yahooカードで支払う場合について比較していきます。

固定資産税をエポスカードで支払う場合

結論からお話しすると、

  • エポスカードの ゴールド or プラチナ を持っていること
  • ポイントアップショップにYahoo公金払いを登録すること

が条件となります。
通常のエポスカードの場合には手数料分を回収できず、損をしてしまうことがあります。

固定資産税をクレジットカードで支払う場合にはYahoo公金払いを利用します。
しかし、固定資産税をクレジットカードで支払う場合には手数料がかかることがあります。(※自治体による)

例えば、私の自治体では税金の支払い額が10,001~20,000円の場合に手数料110円(税込)がかかります。
それ以降の10,000円毎に110円(税込)が加算されます。

これを表にしてみると

固定資産税 一括 分割1回目 分割2回目 分割3回目 分割4回目
134,900 35,900 33,000 33,000 33,000
手数料 1,430 330 330 330 330

となります。

私の場合は一括で支払うよりも分割で支払った方が手数料が安くなります。
手数料の額については自治体によって設定がちがいますので、詳しくはお住いの自治体ホームページを確認してみて下さい。

続いて通常のエポスカードの還元率についてですが、200円で1ポイントとなります。
表にしてみると

固定資産税 一括 分割1回目 分割2回目 分割3回目 分割4回目
134,900 35,900 33,000 33,000 33,000
手数料 1,430 330 330 330 330
還元 674 179 165 165 165
合計 -756 -151 -165 -165 -165

となるので、そのまま支払うと手数料分も回収が出来ず、現金で払うのが良いでしょう。

ここでポイントとなるのが、エポスの ゴールド or プラチナ の特典であるポイントアップショップにYahoo公金払いを追加することです!
これにより付与されるポイントが3倍となりますので、200円で3ポイント付与されます。

それを表にしてみると

固定資産税 一括 分割1回目 分割2回目 分割3回目 分割4回目
134,900 35,900 33,000 33,000 33,000
手数料 1,430 330 330 330 330
還元(3倍) 2,022 537 495 495 495
合計 592 207 165 165 165

となります。
私の場合は一括で払うよりも分割の方が手数料が安いため、全て分割の場合は702円分還元されます。

固定資産税をYahooカードで支払う場合

Yahooカードでは支払額100円につきTポイントが1ポイント還元されます。
クレジットカード払いなので手数料は変わらずかかります。

これを表にしてみました。

固定資産税 一括 分割1回目 分割2回目 分割3回目 分割4回目
134,900 35,900 33,000 33,000 33,000
手数料 1,430 330 330 330 330
還元 1,349 359 330 330 330
合計 -81 29 0 0 0

となりますので、一括で払うと損をしてしまい、分割で払うと29円分還元されるという結果になりました。

手数料と還元率の比較

ここまでの内容を一度整理してみます。
まずは手数料について、

手数料
PayPay 0円
クレジットカード 必要

PayPayであれば手数料はかかりませんが、クレジットカードの場合は自治体により設定されています。
クレジットカードで支払う場合には、手数料を払うよりもポイントがどれだけ付与されるのかを調べる必要があります。

続いて還元率について

還元率
PayPay 0.5~1.5%
エポスカード(通常) 200円で1ポイント(0.5%)
エポスカード
(ゴールドorプラチナ かつ ポイントアップショップにYahoo公金払いを追加)
200円で3ポイント(1.5%)
Yahooカード 100円で1ポイント(1%)

支払う税金の額にかかるクレジットカード手数料にもよりますが、クレジットカード決済をするのであれば還元率1.5%以上ないとメリットが出ないでしょう。

それに比べて、PayPayであれば手数料がかかりませんので、最低でも0.5%は還元されて多くの人がメリットを受けられます。

まとめ

今回の試算については私の税金額と自治体でのクレジットカード手数料を例にしてみました。
自治体によって手数料の金額も違いますので、お住いの自治体のホームページなどを確認してみて下さい。

自治体がPayPay払いに対応しているのであれば、PayPay払いが一番お得だと思われます。
手数料がかからず最低でも0.5%還元され、さらにPayPaySTEPが上がれば還元率も高くなります。

この機会に固定資産税の支払い方法を見直してみてはいかがでしょうか。

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